自己紹介

自分の写真
大分市東津留の美容室。 オーガニックのプロダクトを使用し、カラー診断、骨格診断をもとにヘアスタイルを提案致します。

2014年2月21日金曜日

髪型について

美容室なので髪の話題を。
COMMONでは基本的につなげて切りません。
ヴィダルサッスーンのカット技法は素晴らしく、欧米人の柔らかい髪質にはとても合うと思いますが、つなげてカットして梳いて形を作る場合、アジア人の髪質にはどうしても無理が生じて、パサつきや広がりが出てしまう様思います。ですので、我々アジア人の髪質にはつなげない方が合ってるような気がします。
一般の方には何の事か分からないと思いますが、つなげて切らないと、髪の毛を頭皮から素直に引き出すとカドがたくさんあります。
なので、後頭部の耳下やこめかみの辺りが伸びても膨らみません。
結果ヘアースタイルが長持ちする様です。(お客様談)
それに加えて大胆に毛量調節をします。特に内側。
その代わり外側はあまり梳きません。ですので梳いたからといって広がらず、スタイリングがしやすいです。そうすると治まりが良く、乾燥しにくいです。
くせ毛の方は特にオススメです

デザインはお客様のファションや顔かたちや好みに合わせて提案させて頂きます。
モッズヘアー時代に教わったデコアフェをベースに自然で作り込んでなく、何処かモードなヘアスタイルを提案しています。
無印良品とコムデギャルソンをたして2で割った様なヘアスタイルを作っていきたいと思っています。






2014年2月13日木曜日

COMMON紹介

COMMONでは、クライアントの髪のダメージを極力抑え、自然なくせを生かしたヘアースタイルの提案をしています。
まずは痛めないという事で、シャンプー、カラー剤、パーマ液はドイツのメーカーシュワルツコフのエッセンシティーを使用しています。
http://www.essensity.jp
(ただし、髪質により染まりが薄い方がいらっしゃるので、希望によっては、他のカラー剤も用意しています。)


ヘアーデザインについては、くせがあるからストレートしましょう!というのはあまりしません。
本来くせはその人に似合うように出来ていると思っているので、くせが強い方でも極力なくさず、うまく生かしたいと思ってます。ただ、部分的に気になる箇所があると思うので、部分的なストレート(縮毛矯正)は提案したいと思います。

カットは骨格や身長、服装などを見て、最低1ヶ月半持つように考えてカットします。(ベリーショートの方はこの限りではありませんが。。)

カラーは、はじめにパーソナルカラー診断http://www.geocities.jp/net_t3/color/personal04.htmlをしてカラーの色を決めたいと思います。パーソナルカラーを知る事で肌の透明感がまし、洋服のアレンジの幅が広がると考えてます。

パーマはイメージチェンジ、骨格矯正など必要な場合に提案したいと思います。

美容室を変えるのは、とても勇気がいると思いますので、じっくりカウンセリングして施術したいと思ってます。

店内は一応こだわってこの空間に合う様にコーディネートしてみました。
前回ガーデンではアノニマスにこだわったのですが、今回は対局になりました。
自己満足ですが、良いプロダクトに囲まれると良いデザインが作れる気がします。









ディーターラムスのVitsoe



konstantin Grcic
http://konstantin-grcic.com
alvar aalto
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルヴァ・アールト 

shigeki fujishiro
http://shigekifujishiro.com
bolts hardware
https://bolts-hardwarestore.com






自己紹介

かなり遅くなりましたが、自己紹介です。
先日2月3日に大分市東津留にオープンしました。

代表の山村剛司です。
趣味はDIY、サーフィン、DJ,自転車など熱しやすく冷めやすいタイプです。

そして妻の朝子(ともこ)です。
子供2人がアトピーだった事もあり食や東洋医学に興味あり。メイク科を卒業してるのでメイクはお任せください。
そして、息子2人です
茂朝6歳、蒼司3歳です。


9年ほど前から去年4月まで大分市のわさだで美容室を妻とスタッフ1名で運営してました

が、3.11後、放射能汚染がかなり気になりだして文字通り放射脳になってしまいこのまま日本で子育てするのは危険ではないのか?と思い出し、海外で仕事はあるのかと思い出し、海外の情報、就職先を探したところ、ニュージーランドが永住権が取りやすく、子供の教育もよく、シュタイナー教育を国がサポートしている、食物自給率が300%、原発はなく地熱と風力発電のみ、社会福祉が良いなどの理由から3年ほど前からニュージーランドでの就職活動をしたところ、去年の2月にニュージーランドのオークランド市内にあるヘアサロンからジョブオファーをもらい、移住できると思い美容室ガーデンはスタッフに譲りました。。。。。。が、あえなくワークビザを申請するもニュージーランド移民局により却下されてしまいました(涙)


家も店も引き払い準備万端だったので途方にくれましたが、とりあえず生活しないといけないので、市内の大型美容室に去年7月に再就職しました。
勤めながらまだニュージーランドにいく方法はないかと、いろいろ探したのですが、資金が足りないのと、妻の両親の体調不良もあり見送ることにしました。

その後、楽しく仕事をして毎日を過ごしていたのですが、いろいろな方の出会いやサポートで再出店する事を決断し、今回COMMON をはじめました。

まずは夫婦2人のサロンですが、ゆくゆくは仲間を増やして楽しい美容室をつくっていきたいと思ってます。


よろしくおねがいします!!






モビール

COMMONでは祝日のお休みを利用してワークショップを開催予定です。
とりあえずお知らせするお客さんが増え次第、告知する予定ですので、今しばらくお待ちください。
今日は時間があったので店内装飾のモビールを作りました。
かれこれ7年前にアレキサンダーカルダーのモビールを知って以来衝撃を受けて、モビールづくりにはまってしまいました。
今日はモビールの作り方を紹介したいと思います。
まずは平たいものをすきな形にカットします。
今回はアルミの板をカット。鳥が好きなので鳥の形を。
その次に穴をあけ針金でつなぎます。
今回は安価な番線を使用。
そして、中心を探しながら固定していきます。
必ずしも中心である必要はありません。
それを繰り返してほぼ完成です。
あとはアクリル絵の具やペンキで着色したらできあがり。
簡単でしょう???
次回は北欧のモビール ヒンメリを作りたいと思います。
ほかにも流木で作るオブジェも作る予定です。



お客さん

先日からガーデンからのお客さんがご来店してくれています。
遠くなったのにわざわざきて頂けると、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。